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愛の喜び

2014年7月18日

いうまでもなく、性的結合の目的は、それによって夫と妻が、肉体のよろこびとお互いに愛し合っているよろこびとを証し合うことにあります。このような性の交わりにともなう喜びはがんらい、性的結合の二義的な、副次的な目的と考えられていました。けれども人間の進歩とともに、この愛の喜びという副次的な目的が、ひとつの独立した立派な目的になってまいりました。このことをあなたがたは、すなおに認めていらっしゃいますか?じっさい、性的結合のぱあいだけに限られません。人間の進化の歴史の上では、がんらい、副産物でしかなかったものが、それ自身ひとつの独立した目的になったぱあいは、無数にあります。たとえば、私たちの手を考えてみましょう。手はもともと足と同じように歩くためのものでしたぐあるいはなにかl主として食べものlをつかむためのものでした。ところが人間が進化するにつれて、手はただものをつかむためではなく、ピアノや編ハイオリンをひくという、ひいて遊び たのしむという機能をもつにいたりました。こうなれば、手は人類が最初それにあたえていた機能とは、似ても似つかぬ独立したものに変ったワヶです。おなじことが性的結合についてもいえます。つまり、いまや結婚の目的、性的結合の目的は時代とともに変ってきました。人間は、性的結合をはっきりと喜びの源泉にかえることを知り、生殖のおそれなしにl避妊法の利用l性をたのしむことができるようになりました。
コミュニケーションは非常に重要ですので、これからここで→ 出会う結婚相手とはコミュニケーションを途切れないよう気を付けましょう。

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